-腰部椎間板ヘルニア | 飯田市下殿岡 こんどう接骨院・整体サロンクレア

腰部椎間板ヘルニア

腰が痛いので腰部椎間板ヘルニアではないかと思っている人もいるのではないでしょうか。

ここでは、腰椎椎間板ヘルニアはどのような病気か? 腰椎椎間板ヘルニアはどのような要因か? 腰椎椎間板ヘルニアは寝て安静にしている方がいいか? についてご紹介しましょう。

腰椎椎間板ヘルニアはどのような病気か?

ヘルニアというのは、体の中の臓器が基本的にあるべきところから出た状態です。
有名なヘルニアとしては、でべその臍ヘルニア、脱腸の鼠径ヘルニアがあります。

椎間板ヘルニアというのは、このようなものが椎間板という背骨のクッションに起きたものです。
椎間板の中のゲル状の髄核という組織が、外に出た状態です。
腰椎椎間板ヘルニアというのは、腰椎の椎間板でこれが起きたものです。

腰椎椎間板ヘルニアは、腰痛、下半身の痺れや痛み、運動麻痺という上手く足が動かなくなるもの、感覚麻酔という感覚が鈍くなるものなどの症状が起きます。

腰椎椎間板ヘルニアはどのような要因か?

腰椎椎間板ヘルニアは、ほとんどの場合毎日の生活において負担が椎間板へ積み重なって起きます。
例えば、車を長時間運転していたり、作業を中腰で行っていたり、重い荷物を持ったりするなど、負担が腰によくかかるような生活を送っている場合ほど発症しやすいでしょう。

男性の機械・金属業就労者や職業ドライバーは、ホワイトカラーに比較して、腰椎椎間板ヘルニアに約3倍なるそうです。
しかし、椎間板ヘルニアは、このように負担が腰にかからない場合でも発症することがあります。
また、腰椎椎間板ヘルニアは、遺伝・喫煙なども影響が発症にあるそうです。

腰椎椎間板ヘルニアは寝て安静にしている方がいいか?

腰椎椎間板ヘルニアが発症したすぐ後の急性期は、活動を自分の痛みの具合によって加減するのがおすすめです。
しかし、安静は、治療する方法としてはおすすめではありません。
酷い症状が治まれば、可能な限り早く普通の生活に戻る方がいい結果になります。

しかし、腰椎椎間板ヘルニアの症状や具合によっては手術が早期に必要なこともあり、自分で安易に判断しないようにしましょう。
病院を受診するのがおすすめです。
腰椎椎間板ヘルニアは、予後が割合いい病気で、重い症状の場合でも治療する方法がいろいろあるため安心です。


腰部椎間板ヘルニアの場合は、専門家による治療をオススメします。
飯田市のこんどう接骨院では、患者さんの症状に合わせた治療を行っています。
お気軽にご来院ください。


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